abuout ru.

流転という言葉から始める

ru.(るてん)は、「流転」という言葉から生まれました。

水が流れ、雪が積もり、やがて解ける。

自然は常に形を変えながら、止まることなく循環しています。
変化し続けること。
 その中で、本質だけが残っていくこと。
ru. は、自然の時間の中で使われ、

使われながら磨かれていく道具を作っています。

なぜアウトドアの道具なのか

秋田という土地で暮らす中で、

山、川、雪といった自然環境が、
 常に身近に存在していることを実感しました。
穏やかな日もあれば、
 風や雨、雪に晒される日もある。

そうした環境の中で使われる道具には、

見た目よりも先に、確かな理由が求められます。
ru. は、この環境で使い続けることを前提に、

アウトドアの道具としてのバッグを考え始めました。

形は理由から生まれる

ru. のプロダクトは、装飾から考えることはありません。

どの素材が適しているか、

どの構造が最も合理的か、
 どんな動作の中で使われるのか。
そうした条件を一つずつ整理し、

形として必然的に導かれたものだけを採用しています。
立体的な構造、耐久性と軽さのバランス、
防水性を備えた素材とファスナー。

それらはすべて、使われる環境から逆算された結果です。

自然の中で磨かれる道具

設計は、机の上で完結しません。
 試作を作り、実際に自然の中で使い、
 違和感を持ち帰る。
濡れた手での操作、
 荷物の重さが変わったときのバランス、
 動きの中で初めて見える問題点。
そうした感覚を反映しながら、
 道具は少しずつ研ぎ澄まされていきます。
自然は変化し続けます。
 だからこそ ru. は、
 固定された完成形ではなく、
 使われながら磨かれ続ける道具であることを大切にしています。

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